水道局からのお知らせ
鉛製給水管を使用されているご家庭へのおねがい
朝一番の水や、長期間留守をした場合の水は、鉛管内に水が滞留し、鉛濃度が高くなる場合があります。このようなときは、念のため飲用などの利用を控え、バケツ1杯程度(約10リットル)の水をトイレ、庭の水まき、洗濯などにお使いいただくことをお勧めします。

各ご家庭の鉛製給水管使用状況については、
給水係(電話53−7934)にお問い合わせください。
 
水道局では水質基準を満たした安全な水道水をお届けしていますが、長時間水道を使用しなかった場合、鉛製給水管が使用されているご家庭では、ごくわずかの鉛が溶け出していることがあります。

このため、朝一番や長い間留守にしたときの使いはじめの水は、念のためバケツ1杯程度(約10リットル)を目安に、飲み水以外の用途(トイレや洗濯など)に使用されることをお勧めします。

鉛管は、柔軟で加工がしやすいため近代水道創設時から、止水栓、メーター器周りなど主に給水管に使用されてきましたが、硬質塩化ビニール管、ポリエチレン管など新材料の開発により、鳥取市では、昭和58年から鉛管の使用をやめてポリエチレン管などを使用しています。
鉛管
ポリエチレン管
  平成15年4月1日から水道水中の鉛の水質基準が0.05mg/l以下から0.01mg/l以下へ強化されました。これは、世界保健機関(WHO)の「飲料水の水質ガイドライン」にあわせ厚生労働省が改正したものです。
鉛を長期的に多量に摂取すると視覚、聴覚、動作能力が低くなり、特に乳幼児、6歳までの子供、胎児および妊婦は、健康影響(特に中枢神経系)を受けやすいと一般的に言われています。
水道局では、水質基準を満たした安全な水をお届けしています。
  鳥取市では、昭和57年まで給水管に鉛管を使用していましたが、昭和58年以降は鉛管の使用をやめてポリエチレン管を使用しています。このため、昭和57年以前に水道工事を施工されたお宅では給水管に鉛管を使用している可能性があります。

●道路部分の鉛管使用状況
  昭和57年以前に布設して以後、掘り返して布設替えをされていない箇所には、鉛管が残っている可能性があります。
昭和58年以降に、新たに道路を掘って給水管を布設した箇所、および配水管の布設替工事と同時に給水管を取り替えた箇所には、鉛管は使用されていません。
●宅地内の鉛管使用状況
  昭和57年以前の建築で、新築当初からの給水管を現在も使用している場合は、鉛管が使われている可能性があります。
昭和58年以降に増改築をしたお宅であっても、増改築の際に既存(昭和58年以前)の給水管をそのまま利用された場合は、鉛管が使われている可能性があります。
昭和58年以降に新築されたお宅には、鉛管は使用されていません。
各ご家庭の鉛製給水管使用状況については、
給水維持課 給水係(電話53−7934)にお問い合わせください。
 
工事費負担区分
■メータより屋内側
水道の使用者または所有者の負担となります。
■配水管からメータまで
配水管の布設替などにあわせて経費の節減を図りながら水道局の費用で計画的に取替をします。
 
●道路部分の鉛管の取り替え
  水道局では、配水管からメーターまで(上の図で水道メーターから左側)の鉛管の取り替えを、老朽配水管の布設替え工事や漏水修理、道路改良工事などにあわせて、経費縮減を図りながら進めています。
●宅地内の鉛管の取り替え
  メーターから蛇口まで(上の図で水道メーターから右側)は、所有者である個人の負担で行っていただいております。建て替え、増改築等の際には、鉛給水管の取り替えをされることをお勧めします。
工事については、鳥取市指定給水装置工事事業者へご相談ください。
●PH調整は鉛溶出低減に有効です
  水道局では水道水のPHをPH7.2〜7.5程度に調整しています。PH調整は、水道管の腐食防止のために行っていますが、鉛溶出の低減化にも効果があります。

問い合わせ先
鉛製給水管の使用状況について
水質関係、水質検査の依頼について
道路部分の鉛管取替工事
  給水維持課給水係 53−7934
浄水課水質検査室 53−7963
工務課改良係 53−7945
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